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今年の野外行事予定

本年(R8)6月6日(土)の通常総会(下段参照)で決定した今年の野外行事日程を、以下にお知らせ致します。昨年までに参加された方には別途ご案内が参りますが、会員の皆様には是非ご参加頂けますよう、よろしくお願い致します。

〇 松尾鉱山跡地 育樹イベント  計3回 

7月4日(土)、9月5日(土)、10月3日(土)  

いずれも9:30松尾B堆積場集合(アスピーテラインの御在所スノーシェードを30m過ぎた左側の当会のぼり旗の箇所を入る)、昼に解散です。小雨決行です。稚樹の植栽、昨年植栽木周辺の下刈り、植栽残存木調査、忌避剤塗布などを行います。

 会員外を含め個人・団体の追加申し込を随時歓迎します。参加日7日前までに事務所へ申し込み願います。当日飛入り参加も可。

〇 中津川上流の間伐運動会 今期は森林管理法の検討及びシカ柵の補修等を実施予定。  

日程は後日ホームページにお知らせ致します。

東北環境研 令和8年度 通常総会のご案内

日時: 令和8年6月6日(土)15:00より

場所: 教育会館(不来方城跡前)2階 200会議室

総会資料、出欠兼委任状はがき等をお送りいたしますので、会員の皆様のご参加をお願いいたします。また、総会後に懇親会を開催いたします。

今年度の当会の行事日程は正式にはその総会で決定されますが、予め日程を確保頂くために、予定されている行事日程を下記に載せておきますのでよろしくお願いいたします。

 〇 松尾鉱山跡地 育樹イベント  

7月4日(土)、9月5日(土)、10月3日(土)

 

  〇 中津川上流イーハトーブ盛岡の間伐運動会について、今年は今後の管理方針を検討するため、森林調査を主体に随時実施し、柵の補修以外の集合イベントは開催いたしません。日程は必要に応じて後日お知らせいたします。

 

2025年 秋季行事のご報告

〇 中津川上流  猛禽類保護のための間伐運動会

当会が事務局を務めるイーハトーブ盛岡保全管理協議会のイベントとして、いわての森林づくり県民税及び当会のイヌワシ基金を活用して間伐運動会を行いました。場所は中津川上流のエクソンモービル石油野鳥保護区(日本野鳥の会所有地でイーハトーブ盛岡が管理)で、当会会員の他、野鳥の会もりおか支部と東京本部、岩手大学野鳥の会、山仕事くらぶ、盛岡市役所などの皆さんに参加頂きました。1998年に作業を開始してから28年目に入りました。

◇ 準備活動 7月27日、9月18日、9月25日

 7月27日にはセンサーカメラ点検、9月18日には林道整備、9月25日には道路下刈りなどを行いました。

写真-1 2025.9.27間伐運動会 一回目

写真-2 同10.5 間伐運動会 二回目

 

◇ 第一回目9月27日(土)

16名が参加し(写真-1)、作業路の整備、既存の帯状伐開地の下刈、シカ侵入防止用針シートの敷設、シカ糞のカウント、記念碑の清掃などを行いました。

◇ 第二回目10月5日(日)

 21名が参加して(写真-2)、伐開地の下刈り(写真-3)、防鹿柵の交換設置(写真-4)を行うとともに、ノウサギ隠れ家の修理を行いました。日本野鳥の会本部からも田尻浩伸自然保護室長と稲葉一将さんに参加頂きました。午後になってツキノワグマ2頭(親子連れ)が、参加者のすぐそばに出現したため急遽活動を中止して下山しました。

写真-3 2025.10.5伐開地の下刈り

写真-4 同10.5 シカ柵の修理

 

 

〇 松尾鉱山跡地 育樹イベント

国有林との「悠々の森協定」に基づき2005年から丁度20年にわたり、市民を交えて八幡平松尾鉱山跡地で緑化事業を行っています。今年の第一回目(7月5日)はすでに報告したように64名が参加して約260本の広葉樹を植えました。今秋は下記のように9月6日(土)と10月4日(土)に実施しました。

◇ 第二回目 9月6日(土)

9名が参加し(写真-5)、7月5日の植栽木の測樹、ノウサギ食害防止のポリネット掛けを100本(写真-6)、永久コドラートの杭打ち、通路の下刈りなどを行いました。

 写真-5 2025.9.6 松尾第二回目

写真-6 ノウサギ食害防止用ネット掛け

 

◇ 松尾 第三回目 10月4日(土)

30名が参加し(写真-7)、7月に植えた苗木160本にノウサギ食害防止用の忌避剤を塗りました。今期の植栽木に番号札を付け、その健康状態をチェックし測樹(写真-8)も行いました。管理道沿いに茂ったアキグミの除去も行いました。

岩手大学環境マネジメント学生委員会の10名やアイシンソフトウェアの7名、岩手県立大の平塚明名誉教授や興林コンサルさんらにも参加頂きました。

写真-7 松尾三回目2025.10.4

写真-8  岩手大学チームの測樹 25.10.4

 

■本会創設者 村井 宏先生 ご逝去■

当会を創設され第2期の会長を務められた村井宏先生が2025年6月14日に96歳でご逝去されました。心よりお悔やみ申し上げます。村井先生はブナ林の貯水機能解明、北上高地のアイオン沢や風衝地の復旧、松尾鉱山跡地の植樹事業、海岸林の保全など、治山治水の権威として活躍して来られました。当会は村井先生無くしては存立していなかったと言えます。先生の御遺志を引き継ぐべく、今後とも会員の皆様と共に、安全で豊かな地域の創造を目指し、当研究会の活動を推進するよう尽力したいと思います(現会長 由井)。

〇 松尾鉱山跡地の植樹イベント(1回目)のご報告

2025年7月5日(土)に今年1回目の植樹イベントを松尾鉱山跡地のいつものフィールド(B堆積場)で実施しました。地元の積水メディカル25名、岩手県立大学地域社会・環境コース17名(うち学生13名)、岩手大学環境マネジメント学生委員会11名、興林,GPIの5名など計64名が参集し、約260本の落葉広葉樹苗木を区域北端の区画に植栽しました。皆様どうもありがとうございました。午後は県立大の学生実習を兼ねて隣接の盛岡信金植栽地の樹木の高さなどを測定しました。ヤマハンノキは最大12mを越え、樹下に植えられたブナ、ナナカマドなどの生存も確認できました。