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2025年 秋季行事のご報告

〇 中津川上流  猛禽類保護のための間伐運動会

当会が事務局を務めるイーハトーブ盛岡保全管理協議会のイベントとして、いわての森林づくり県民税及び当会のイヌワシ基金を活用して間伐運動会を行いました。場所は中津川上流のエクソンモービル石油野鳥保護区(日本野鳥の会所有地でイーハトーブ盛岡が管理)で、当会会員の他、野鳥の会もりおか支部と東京本部、岩手大学野鳥の会、山仕事くらぶ、盛岡市役所などの皆さんに参加頂きました。1998年に作業を開始してから28年目に入りました。

◇ 準備活動 7月27日、9月18日、9月25日

 7月27日にはセンサーカメラ点検、9月18日には林道整備、9月25日には道路下刈りなどを行いました。

写真-1 2025.9.27間伐運動会 一回目

写真-2 同10.5 間伐運動会 二回目

 

◇ 第一回目9月27日(土)

16名が参加し(写真-1)、作業路の整備、既存の帯状伐開地の下刈、シカ侵入防止用針シートの敷設、シカ糞のカウント、記念碑の清掃などを行いました。

◇ 第二回目10月5日(日)

 21名が参加して(写真-2)、伐開地の下刈り(写真-3)、防鹿柵の交換設置(写真-4)を行うとともに、ノウサギ隠れ家の修理を行いました。日本野鳥の会本部からも田尻浩伸自然保護室長と稲葉一将さんに参加頂きました。午後になってツキノワグマ2頭(親子連れ)が、参加者のすぐそばに出現したため急遽活動を中止して下山しました。

写真-3 2025.10.5伐開地の下刈り

写真-4 同10.5 シカ柵の修理

 

 

〇 松尾鉱山跡地 育樹イベント

国有林との「悠々の森協定」に基づき2005年から丁度20年にわたり、市民を交えて八幡平松尾鉱山跡地で緑化事業を行っています。今年の第一回目(7月5日)はすでに報告したように64名が参加して約260本の広葉樹を植えました。今秋は下記のように9月6日(土)と10月4日(土)に実施しました。

◇ 第二回目 9月6日(土)

9名が参加し(写真-5)、7月5日の植栽木の測樹、ノウサギ食害防止のポリネット掛けを100本(写真-6)、永久コドラートの杭打ち、通路の下刈りなどを行いました。

 写真-5 2025.9.6 松尾第二回目

写真-6 ノウサギ食害防止用ネット掛け

 

◇ 松尾 第三回目 10月4日(土)

30名が参加し(写真-7)、7月に植えた苗木160本にノウサギ食害防止用の忌避剤を塗りました。今期の植栽木に番号札を付け、その健康状態をチェックし測樹(写真-8)も行いました。管理道沿いに茂ったアキグミの除去も行いました。

岩手大学環境マネジメント学生委員会の10名やアイシンソフトウェアの7名、岩手県立大の平塚明名誉教授や興林コンサルさんらにも参加頂きました。

写真-7 松尾三回目2025.10.4

写真-8  岩手大学チームの測樹 25.10.4