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平成20年9月28日

間伐運動会in川井よこくらさわ2008(平成20年9月28日)

9月28日(日)に行われた間伐運動会in川井よこくらさわ2008の
様子をお知らせいたします。


岩手県下閉伊郡川井村・標高1000m横倉沢国有林のカラマツ人工林。ここで、林内に広葉樹の誘導と猛禽類の餌狩り場のための列状間伐を行います。今年が4回目です。

参加者のみなさん。一般参加者と関係者が約50名集まりました。

こちらはチエンソー作業チームのみなさん。プロです。

入山後 ササ刈り払い作業の説明を聞いています。
ササ払いの後で間伐します。

横一列30mに広がり、ササ刈りしながら8m登ります。
カラマツの間にはオオカメノキ、ブナ、イタヤカエデ、ホオノキなどがあります。

剪定ハサミを使用してのササ払いは大変でした。

丁寧に根元から切り取ります。

まもなく列状間伐予定地の一列分が終了です。

伐倒予定のカラマツ
傾斜横方向(等高線方向)に設けた4伐8残の設計で本数間伐率は33.3%・残存本数573本/haを目標としています。

間伐開始。プロフェッショナルの仕事は正確で安全配慮が徹底しています。なお2004年時の林分構成はカラマツ859本/ha 平均胸高直径21.4cm ・平均樹高14.4mです。

伐倒されたカラマツは8齢級(40年生)

森のお話を大学の授業同様、真剣に聞いています。

同じ年数でも競争や遺伝子、場所によって太さが違います。
細目の木の伐倒にノコギリで挑戦。

倒れる方向に切れ込みを入れます。なかなか難しい作業です。

反対側にもノコギリ引き。水平に切ります。重労働です。

若い力で倒します。

母の力で倒します。

伐倒の後は枝払い・玉切り作業です。

林内に集積するため運びます。

カラマツは重く樹皮にトゲがあって扱いづらい木材ですが、その強度から家の土台や集積材の補強に使われているありがたい木材です。

作業の後ですぐ近くにある「川井村木の博物館 大樹の森」に行きました。
巨大なブナがたくさんあります。


作業現場付近から見る早池峰山剣ヶ峰。なかなか見られない山頂です。


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