Get Adobe Flash player

ごあいさつ

会長 由井 正敏

平成29年度のごあいさつ

本研究会は「安全で豊かな地域の創造」を目指し、25年にわたり自然環境の保全と地域再生に関する研究と実践を重ねてまいりました。平成23年の東日本大震災では、多くの会員・賛助会員の皆様が被災され、今なお復旧の途上にあることについて、心からお見舞い申し上げます。

平成28年度は引き続き各種行事や調査を精力的に実践してまいりました。継続して取り組んでいる松尾鉱山跡地での植樹保育活動を4回に渡り実施したほか、12月には公開行事の森林・環境フォーラム「松尾鉱山跡地の緑化活動」を共催しました。同じく一般公開行事として第76~77回研究懇話会「カエルと淡水魚の移動の話」(鈴木正貴会員)、「世界のカワシンジュガイ・日本のカワシンジュガイ」(竹内基会員)を開催しました。

また、東北地方に生息するイヌワシ繁殖状況調査(環境省受託事業)をはじめ、イヌワシ基金等を活用した希少猛禽類の保護調査活動にも引き続き取り組んだほか、自然に親しむイベント等における講師派遣の要請に対応しました。さらに、県民参加の森林づくり促進事業の採択により実施した間伐運動会(盛岡市中津川上流における希少猛禽類保護の取り組み)も引き続き実施しました。

本研究会は平成26年度の一般社団法人移行後、3年目となる昨年度も公益目的支出計画に基づく適切な運営のもとに活動することができました。今後においても各種調査研究や普及啓発活動・イベントを積極的に実践してまいります。

会員各位におかれましては、東北地方・岩手の自然環境保全と豊かな地域の創造に向けて、今後とも本研究会へのご支援と活動への参加を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。また、会員の高齢化等に伴う会員数の減少についても、よろしくご配慮をお願い申し上げます。

                                  平成29年5月27日

 

今日: 6ヒット
全体: 122284ヒット